公的金融機関の統廃合
商工会にとって身近な公的金融機関である国民生活金融公庫に関してお知らせします。

このたびの経済財政諮問会議で「政策金融改革の基本方針」が取りまとめられ、
この基本方針に従って、政策金融の抜本的改革が行われ、平成20年度から
新体制に移行することになります。

基本方針では、公庫の業務に関しては、「①民間中小金融機関でも採算上供給困難な
零細・中小企業への事業資金貸付は、政策金融として残す(経営改善貸付、生活衛生
資金貸付を含む)。②教育資金貸付は、低所得者層の小口の資金需要に鑑み、
所得制限を引き下げ縮減して残し、民間金融機関や日本学生支援機構の奨学金制度
で代替可能な部分については撤退する。」とされました。

組織については、各機関がそれぞれ撤退すべき機能を除いた上で、国民生活金融公庫
中小企業金融公庫、農林漁業金融公庫、沖縄振興開発金融公庫及び国際協力銀行が
一つの機関に統合されることになりました。(国際協力銀行のODA業務は、有識者検討
会で今年度中に具体的内容が決定され、沖縄振興開発金融公庫の統合時期は平成24
年度以降となる模様です。)

「今後、新体制への移行に向けた準備が進められることになりますが、私どもといたしま
しては、この基本方針を真摯に受け止め、小企業の皆様への小口融資という政策金融
の機能を十分発揮できるよう努力するとともに、お客さまへのサービスが低下することの
ないようしっかりと対応してまいります。」と国民生活金融公庫はコメントしている。
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by masuhoo | 2005-12-13 16:15 | お知らせ

商工会と地域の情報ブログです。写真は高下地区から見たダイヤモンド富士です。
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