会社法による有限会社について
会社法の施行(平成18年5月予定)により、有限会社は「特例有限会社」となります。

法律上は会社法の規定される株式会社となりますが、実質的には有限会社法の
規律が維持され、有限会社の商号をそのまま使用できます。

特別な手続は必要なく、登記官が職権で特例有限会社への変更登記を行います。

現状のままで残る場合と株式会社に移行した場合、それぞれのメリットは
次のとおりです。

特例有限会社として残る場合のメリット
・商号変更の登記・諸変更届の手間や費用が不要
・役員の法定任期がなく選任登記の費用が不要
・決算公告が不要
・経営者の裁量で会社を運営できる

株式会社へ移行した場合のメリット
・会社の信用力がアップする
・資金調達の方法が多様化する
・会計参与を設置して企業会計の質的向上が図れる
・会社分割・株式交換等の組織再編手法を利用できる
*株式会社へ移行した場合は再び特例有限会社にもどることはできません。
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by masuhoo | 2005-12-19 15:23 | 法律

商工会と地域の情報ブログです。写真は高下地区から見たダイヤモンド富士です。
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